スクール紹介
資産運用はけして難しいものではありません。ですが、学び方・やり方は千差万別です。一つの本で学んでしまうと、結果的にその本どおりにいかないとマイナスを生んでしまいます。当スクールでは、相場をどのように予測するか、そしてどうやって利益を出すかを実践的・具体的に学べます。講師も現役トレーダーですので安心して学んで頂けます。そのうえ、現在の旬な情報をその場で受講生の方にはお伝えできますので、より実践に近いトレードを体感できます。他の書籍やセミナーで利益の出せなかった方に是非、ご参加頂きたい内容です。
日経平均 15307.78円 (-256.91円安)
大納会(半日取引)の東京株式市場で日経平均は大幅続落。米株安や円高進行が嫌気されたほか、年末年始の休日を前にヘッジ売りも出た。米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題や米景気への不安が高まっているほか、パキスタンのブット元首相暗殺で地政学的リスクの高まりも嫌気され、一時300円を超える下落となった。
2008年の日経平均株価は前年末(06年12月29日)比1918円05銭安となり、5年ぶりのマイナスとなった。大納会の東京市場は波乱の今年の相場を象徴するかのようにサブプライム問題や景気減速、インフレ、ドル安など諸問題が噴出し、売り一色の展開。東証1部の売買代金は1兆0829億円と薄商いが続いたが、金融株や輸出関連株に幅広く売りが出た。
市場参加者に大きく意識され始めてきたのが景気減速とインフレの同時進行だ。パキスタンのブット元首相暗殺で地政学的リスクの高まりから原油価格や金価格が高騰。バイオ燃料需要の拡大を背景に穀物価格も上昇しているほか、「ヘッジファンドの資金シフトで異常な値動きを示す可能性もある」(国内証券投資情報部)と懸念されている。11月の米耐久財新規受注が予想を下回り、来年の米景気減速が懸念されるなか、インフレへの警戒感も高まってきている。
大納会(半日取引)の東京株式市場で日経平均は大幅続落。米株安や円高進行が嫌気されたほか、年末年始の休日を前にヘッジ売りも出た。米サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題や米景気への不安が高まっているほか、パキスタンのブット元首相暗殺で地政学的リスクの高まりも嫌気され、一時300円を超える下落となった。
2008年の日経平均株価は前年末(06年12月29日)比1918円05銭安となり、5年ぶりのマイナスとなった。大納会の東京市場は波乱の今年の相場を象徴するかのようにサブプライム問題や景気減速、インフレ、ドル安など諸問題が噴出し、売り一色の展開。東証1部の売買代金は1兆0829億円と薄商いが続いたが、金融株や輸出関連株に幅広く売りが出た。
市場参加者に大きく意識され始めてきたのが景気減速とインフレの同時進行だ。パキスタンのブット元首相暗殺で地政学的リスクの高まりから原油価格や金価格が高騰。バイオ燃料需要の拡大を背景に穀物価格も上昇しているほか、「ヘッジファンドの資金シフトで異常な値動きを示す可能性もある」(国内証券投資情報部)と懸念されている。11月の米耐久財新規受注が予想を下回り、来年の米景気減速が懸念されるなか、インフレへの警戒感も高まってきている。
今日の指数発表12/28 (金)
08:30 日本 失業率-11月
08:30 日本 有効求人倍率-11月
08:30 日本 全世帯家計調査 消費支出-11月(前年比)
08:30 日本 東京消費者物価指数-12月(前年比)
08:30 日本 東京消費者物価指数-12月(除生鮮/前年比)
08:30 日本 東京消費者物価指数-12月(除生鮮エネ/前年比)
08:30 日本 全国消費者物価指数-11月(前年比)
08:30 日本 全国消費者物価指数-11月(除生鮮/前年比)
08:30 日本 全国消費者物価指数-11月(除生鮮エネ/前年比)
08:50 日本 鉱工業生産-11月(速報値)
08:50 日本 鉱工業生産-11月(前年比/速報値)
08:50 日本 大型小売店販売額-11月(前年比)
08:50 日本 小売業販売額-11月(前年比)
10:30 日本 毎月労働統計-現金給与総額-11月(前年比)
10:30 日本 毎月労働統計-所定外給与-11月(前年比)
18:30 イギリス ネーションワイド住宅価格-12月
18:30 イギリス ネーションワイド住宅価格-12月(前年比)
19:30 スイス KOF先行指数-12月
23:45 アメリカ シカゴ購買部協会景気指数-12月
24:00 アメリカ 新築住宅販売件数-11月
24:00 アメリカ 求人広告指数-11月
08:30 日本 失業率-11月
08:30 日本 有効求人倍率-11月
08:30 日本 全世帯家計調査 消費支出-11月(前年比)
08:30 日本 東京消費者物価指数-12月(前年比)
08:30 日本 東京消費者物価指数-12月(除生鮮/前年比)
08:30 日本 東京消費者物価指数-12月(除生鮮エネ/前年比)
08:30 日本 全国消費者物価指数-11月(前年比)
08:30 日本 全国消費者物価指数-11月(除生鮮/前年比)
08:30 日本 全国消費者物価指数-11月(除生鮮エネ/前年比)
08:50 日本 鉱工業生産-11月(速報値)
08:50 日本 鉱工業生産-11月(前年比/速報値)
08:50 日本 大型小売店販売額-11月(前年比)
08:50 日本 小売業販売額-11月(前年比)
10:30 日本 毎月労働統計-現金給与総額-11月(前年比)
10:30 日本 毎月労働統計-所定外給与-11月(前年比)
18:30 イギリス ネーションワイド住宅価格-12月
18:30 イギリス ネーションワイド住宅価格-12月(前年比)
19:30 スイス KOF先行指数-12月
23:45 アメリカ シカゴ購買部協会景気指数-12月
24:00 アメリカ 新築住宅販売件数-11月
24:00 アメリカ 求人広告指数-11月
日経平均 15564.69円(88.85円安)
東京株式市場で日経平均は5日ぶり反落。前日まで4営業日で約600円上昇していたことから正月休暇を控えて利益確定売りが優勢になったほか、ヘッジ売りが先物に出て押された。市場参加者は少なく薄商いが続いている。業種別では海運や非鉄、石油、商社などがさえない半面、医薬品や保険などがしっかり。
東京株式市場で日経平均は5日ぶり反落。前日まで4営業日で約600円上昇していたことから正月休暇を控えて利益確定売りが優勢になったほか、ヘッジ売りが先物に出て押された。市場参加者は少なく薄商いが続いている。業種別では海運や非鉄、石油、商社などがさえない半面、医薬品や保険などがしっかり。
カナダのフレアティ財務相は、同国がノルウェーなどほかの資源国に追随し、増加している原油・天然ガス収入を外貨に投資するため、政府系投資ファンド、いわゆるソブリン・ウェルス・ファンド(SWF)を創設する計画はないと言明した。
フレアティ財務相は今月18日にオタワでインタビューに応じ、「特別なことをする計画は全くない」と述べた上で、「適切に機能している市場でドルの価値が決まる状態を維持することが、カナダ経済の利益に最もかなう」との見方を示した。インタビューの内容は27日、解禁になった。
ノルウェーやリビアなどの石油輸出国は、資源収入の大幅な増加が自国通貨の上昇につながるのを避けるため、資源収入を特別な口座で管理し、将来の世代に備えている。カナダ・ドルは米ドルに対してここ5年間で55%上昇。カナダの自動車や木材業界の輸出競争力低下を招いた。
アルバータなど西部の州の石油収入の増加を受け、カナダ・ドルは1976年以来初めて米ドルと等価(パリティー)まで値上がりし、輸出依存度の高い中部の製造業者の業績に打撃を与えた。
フレアティ財務相は、「単一産業の町」の自動車メーカーや木材業者には、連邦政府の来年の予算で何らかの救済措置が取られる可能性があると話した。
フレアティ財務相は今月18日にオタワでインタビューに応じ、「特別なことをする計画は全くない」と述べた上で、「適切に機能している市場でドルの価値が決まる状態を維持することが、カナダ経済の利益に最もかなう」との見方を示した。インタビューの内容は27日、解禁になった。
ノルウェーやリビアなどの石油輸出国は、資源収入の大幅な増加が自国通貨の上昇につながるのを避けるため、資源収入を特別な口座で管理し、将来の世代に備えている。カナダ・ドルは米ドルに対してここ5年間で55%上昇。カナダの自動車や木材業界の輸出競争力低下を招いた。
アルバータなど西部の州の石油収入の増加を受け、カナダ・ドルは1976年以来初めて米ドルと等価(パリティー)まで値上がりし、輸出依存度の高い中部の製造業者の業績に打撃を与えた。
フレアティ財務相は、「単一産業の町」の自動車メーカーや木材業者には、連邦政府の来年の予算で何らかの救済措置が取られる可能性があると話した。
今日の指数発表12/27 (木)
13:00 日本 自動車生産-11月(前年比)
14:00 日本 住宅着工戸数-11月(前年比)
14:00 日本 建設工事受注-11月
14:00 日本 中小企業景況判断-12月(商工中金)
22:00 南アフリカ 貿易収支-11月
22:30 アメリカ 耐久財受注-11月
22:30 アメリカ 耐久財受注-11月(除輸送用機器)
22:30 新規失業保険申請件数
22:30 アメリカ 消費者信頼感指数-12月
13:00 日本 自動車生産-11月(前年比)
14:00 日本 住宅着工戸数-11月(前年比)
14:00 日本 建設工事受注-11月
14:00 日本 中小企業景況判断-12月(商工中金)
22:00 南アフリカ 貿易収支-11月
22:30 アメリカ 耐久財受注-11月
22:30 アメリカ 耐久財受注-11月(除輸送用機器)
22:30 新規失業保険申請件数
22:30 アメリカ 消費者信頼感指数-12月
英紙デーリー・テレグラフは26日、多くの英大手銀行による見通しを引用し、2008年の対米ドルでのポンド相場が英景気減速の影響で1ポンド=2ドルの水準を回復することはないと報じた。
同紙によると、ポンドの下落は始まったばかりで、HSBCホールディングスはポンドが来年末までに1.80ドルまで下落すると予想している。
また同紙は、バークレイズが来年初夏までにポンドが1.93ドルまで下落し、イングランド銀行の金融政策委員会(MPC)は1−3月(第1四半期)中に2度の利下げに踏み切るとみていると伝えた
同紙によると、ポンドの下落は始まったばかりで、HSBCホールディングスはポンドが来年末までに1.80ドルまで下落すると予想している。
また同紙は、バークレイズが来年初夏までにポンドが1.93ドルまで下落し、イングランド銀行の金融政策委員会(MPC)は1−3月(第1四半期)中に2度の利下げに踏み切るとみていると伝えた
日経平均 15653.54円(100.95円高)
東京株式市場で日経平均は4日続伸。円安を背景に自動車セクターなど輸出関連株が買われた。鉄鋼や非鉄など素材株の一角も後場一段高となり日経平均は高値引け。ただ、クリスマス休暇で海外勢のフローは細く、東証1部売買代金は1兆4411億円と前日に続き今年最低を更新した。
東京株式市場で日経平均は4日続伸。円安を背景に自動車セクターなど輸出関連株が買われた。鉄鋼や非鉄など素材株の一角も後場一段高となり日経平均は高値引け。ただ、クリスマス休暇で海外勢のフローは細く、東証1部売買代金は1兆4411億円と前日に続き今年最低を更新した。
今日の指数発表12/26 (水)
08:50 日本 日銀政策会合議事録(10月31日)
08:50 日本 日銀政策会合議事録(11月12日/13日)
23:00 アメリカ S&P/ケースシラー住宅価格-10月(前年比)
24:00 アメリカ リッチモンド連銀製造業指数-12月
08:50 日本 日銀政策会合議事録(10月31日)
08:50 日本 日銀政策会合議事録(11月12日/13日)
23:00 アメリカ S&P/ケースシラー住宅価格-10月(前年比)
24:00 アメリカ リッチモンド連銀製造業指数-12月
今日の指数発表12/25 (火)
08:50 日本 景況判断BSI-全産業-4Q
08:50 日本 景況判断BSI-大企業製造業-4Q
08:50 日本 企業向けサービス価格指数-11月(前年比)
14:00 日本 全国スーパー売上高-11月(前年比)
08:50 日本 景況判断BSI-全産業-4Q
08:50 日本 景況判断BSI-大企業製造業-4Q
08:50 日本 企業向けサービス価格指数-11月(前年比)
14:00 日本 全国スーパー売上高-11月(前年比)
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は、ECBがユーロ圏の経済成長ペースについて予想よりも大幅な鈍化に見舞われる「大きなリスク」があるとみているとの認識を示した。テレビ局ユーロニュースが21日、ウェブサイト上に同総裁とのインタビューを掲載した。
同総裁はインタビューで「景気の状況に関して大きな不確実性が見られる」と指摘した上で、ECB政策委員会は「経済成長率が2%近辺を下回る水準に鈍化する大きなリスクがあると感じている」と述べた。
またECBは「現在のインフレが単に一時的なもので、生活費や特に賃金交渉に影響を与えることがないことを確実にする責任がある」と言明し、仮に影響した場合「それはいわゆる2次的影響となり、長期にわたるインフレにつながる」との認識を示した。
トリシェ総裁は、ポールソン米財務長官とバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「強いドルは米国の国益にかなう」と発言していることについて「非常に大きな関心を持ち評価している」と言及した。
同総裁はインタビューで「景気の状況に関して大きな不確実性が見られる」と指摘した上で、ECB政策委員会は「経済成長率が2%近辺を下回る水準に鈍化する大きなリスクがあると感じている」と述べた。
またECBは「現在のインフレが単に一時的なもので、生活費や特に賃金交渉に影響を与えることがないことを確実にする責任がある」と言明し、仮に影響した場合「それはいわゆる2次的影響となり、長期にわたるインフレにつながる」との認識を示した。
トリシェ総裁は、ポールソン米財務長官とバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「強いドルは米国の国益にかなう」と発言していることについて「非常に大きな関心を持ち評価している」と言及した。
日経平均 15257.00円(225.40円高)
東京株式市場では、日経平均が大幅続伸。朝方はもみあう中で一時1万5000円を割り込む場面もみられたものの、その後は薄商いのなかを先物主導で上昇した。米メリルリンチMER.N がシンガポールのテマセク・ホールディングス TEM.UL から最大50億ドルの資本注入を受ける可能性があるとの一部報道を手掛かりに、日経平均は200円を超える上昇となった。
東京株式市場では、日経平均が大幅続伸。朝方はもみあう中で一時1万5000円を割り込む場面もみられたものの、その後は薄商いのなかを先物主導で上昇した。米メリルリンチMER.N がシンガポールのテマセク・ホールディングス TEM.UL から最大50億ドルの資本注入を受ける可能性があるとの一部報道を手掛かりに、日経平均は200円を超える上昇となった。
米証券大手ゴールドマン・サックス・グループの世界経済調査責任者ジム・オニール氏は20日、同日発表された中国の今年6回目の利上げについて次のように語った。
今回の利上げは「中国当局が信用供給の引き締め姿勢をより一層明確にしつつあるとみられるなかで、実施された。人民元上昇ペースの若干の加速についても見え隠れしている。当局は、通常の鈍いゆっくりとした動きから若干、姿勢を強化する構えのようだ。従って、他の動きとの兼ね合いのなかで、今回の動きは重要と考える」
今回の利上げは「中国当局が信用供給の引き締め姿勢をより一層明確にしつつあるとみられるなかで、実施された。人民元上昇ペースの若干の加速についても見え隠れしている。当局は、通常の鈍いゆっくりとした動きから若干、姿勢を強化する構えのようだ。従って、他の動きとの兼ね合いのなかで、今回の動きは重要と考える」
豪銀3位のオーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行の国際経済担当責任者、エイミー・オースター氏は20日、日本の金融政策や経済について次のようにコメントした。日本銀行が20日、無担保コール翌日物金利の誘導目標を「0.5%前後」とする方針を維持することを全員一致で決めた数時間前に、メルボルンからブルームバーグ・テレビジョンのインタビューに答えた。
オースター氏は、国内の住宅セクターの落ち込みや、米景気鈍化が輸出に与える影響を挙げ、日銀は「予見し得る将来、少なくとも今後6カ月間」は政策金利を据え置くと予想。改正建築基準法の影響は「かなり深刻」との見方を示した。
利下げの可能性について:
「短期的な景気てこ入れ策が必要と感じた場合には、財政政策に頼る可能性が高い。皮肉なことに、日本では景気が若干鈍化している一方、インフレは極めてわずかではあるものの加速している」
「今が利下げに適した時と言えなくもないが、利下げを実施すればインフレ懸念よりもかえってデフレ懸念を助長することになるだろう」
オースター氏は、国内の住宅セクターの落ち込みや、米景気鈍化が輸出に与える影響を挙げ、日銀は「予見し得る将来、少なくとも今後6カ月間」は政策金利を据え置くと予想。改正建築基準法の影響は「かなり深刻」との見方を示した。
利下げの可能性について:
「短期的な景気てこ入れ策が必要と感じた場合には、財政政策に頼る可能性が高い。皮肉なことに、日本では景気が若干鈍化している一方、インフレは極めてわずかではあるものの加速している」
「今が利下げに適した時と言えなくもないが、利下げを実施すればインフレ懸念よりもかえってデフレ懸念を助長することになるだろう」
今日の指数発表12/21 (金)
06:45 ニュージーランド GDP-3Q
06:45 ニュージーランド GDP-3Q(前年比)
08:00 オーストラリア コンファレンスボード景気先行指数-10月
09:30 オーストラリア 新車販売台数-11月
09:30 オーストラリア 新車販売台数-11月(前年比)
16:00 ドイツ 輸入物価指数-11月
16:00 ドイツ 輸入物価指数-11月(前年比)
18:00 ユーロ圏 経常収支-10月(季調済)
18:30 イギリス 小売売上高指数-11月
18:30 イギリス 小売売上高指数-11月(前年比)
19:00 ユーロ圏 鉱工業新規受注-10月
19:00 ユーロ圏 鉱工業新規受注-10月(前年比)
19:30 イギリス GFK消費者信頼感調査-12月
22:30 カナダ GDP-10月
22:30 カナダ 小売売上高-10月
22:30 カナダ 小売売上高-10月(除自動車)
22:30 アメリカ 個人所得-11月
22:30 アメリカ 個人支出-11月
22:30 アメリカ PCEデフレータ-11月(前年比)
22:30 アメリカ PCEコア・デフレータ-11月
22:30 アメリカ PCEコア・デフレータ-11月(前年比)
24:00 アメリカ ミシガン大学消費者信頼感指数-12月(確報値)
06:45 ニュージーランド GDP-3Q
06:45 ニュージーランド GDP-3Q(前年比)
08:00 オーストラリア コンファレンスボード景気先行指数-10月
09:30 オーストラリア 新車販売台数-11月
09:30 オーストラリア 新車販売台数-11月(前年比)
16:00 ドイツ 輸入物価指数-11月
16:00 ドイツ 輸入物価指数-11月(前年比)
18:00 ユーロ圏 経常収支-10月(季調済)
18:30 イギリス 小売売上高指数-11月
18:30 イギリス 小売売上高指数-11月(前年比)
19:00 ユーロ圏 鉱工業新規受注-10月
19:00 ユーロ圏 鉱工業新規受注-10月(前年比)
19:30 イギリス GFK消費者信頼感調査-12月
22:30 カナダ GDP-10月
22:30 カナダ 小売売上高-10月
22:30 カナダ 小売売上高-10月(除自動車)
22:30 アメリカ 個人所得-11月
22:30 アメリカ 個人支出-11月
22:30 アメリカ PCEデフレータ-11月(前年比)
22:30 アメリカ PCEコア・デフレータ-11月
22:30 アメリカ PCEコア・デフレータ-11月(前年比)
24:00 アメリカ ミシガン大学消費者信頼感指数-12月(確報値)
欧州中央銀行(ECB)は20日、微調整オペを2日連続で実施し、短期金融市場から最大1500億ユーロ(約24兆3700億円)を吸収すると発表した。
ECBは声明で、「政策金利である応札最低金利4%に短期金利を近づけることが必要であれば、さらに均衡のとれた状況を目指し、流動性をコントロールする用意がある」としている。微調整オペは金利4%で実施される。応札はフランクフルト時間午前10時(日本時間午後6時)。オペの期落ちは21日。
ECBは声明で、「政策金利である応札最低金利4%に短期金利を近づけることが必要であれば、さらに均衡のとれた状況を目指し、流動性をコントロールする用意がある」としている。微調整オペは金利4%で実施される。応札はフランクフルト時間午前10時(日本時間午後6時)。オペの期落ちは21日。
日経平均 15031.60円(1.09円高)
東京株式市場では、日経平均が小反発。米サブプライム基金への協力見送りを手掛かりに銀行株が買われてセンチメントが改善し、日経平均は1万5100円台で上値を試す場面もあった。しかし、買い一巡後は伸び悩み、19日に続いて1万5000円付近まで押し戻されて取引を終えた。東証1部売買代金は2兆円に届かない薄商いで、エネルギー不足が上値の重さにつながっているという。
東京株式市場では、日経平均が小反発。米サブプライム基金への協力見送りを手掛かりに銀行株が買われてセンチメントが改善し、日経平均は1万5100円台で上値を試す場面もあった。しかし、買い一巡後は伸び悩み、19日に続いて1万5000円付近まで押し戻されて取引を終えた。東証1部売買代金は2兆円に届かない薄商いで、エネルギー不足が上値の重さにつながっているという。
日本銀行は20日午後、同日開いた金融政策決定会合で、無担保コール翌日物金利の誘導目標を「0.5%前後」とする方針を維持することを全員一致で決めた。前回11月会合まで5回連続で利上げを主張してきた水野温氏審議委員は利上げ提案を撤回し、現状維持に転じた。景気の先行きに不透明感が強まっており、日銀の利上げ観測は一段と遠のきそうだ。
水野委員はこれまで、米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題に端を発した金融市場の動揺について「現時点ではリスク要因の一つに過ぎず、日本経済の見通しを変更する必要がない」としてきた。しかし、中小企業を中心とした景況感の悪化や、物価上昇を受けた消費者マインドの悪化で、国内景気の足取りも鈍くなっていることから、利上げ提案を撤回したとみられる。
14日発表された日銀企業短期経済観測調査(短観)では、業況判断(DI)が先行きの見通しも含めて全般的に悪化した。ブルームバーグ・ニュースが事前に日銀ウオッチャー16人を対象に行った調査では、年度内の利上げ予想は姿を消し、コンセンサス(8人)は来年7−9月まで後退した。水野委員の利上げ提案撤回で、利上げ予想時期は一段と先送りされそうだ。
水野委員はこれまで、米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題に端を発した金融市場の動揺について「現時点ではリスク要因の一つに過ぎず、日本経済の見通しを変更する必要がない」としてきた。しかし、中小企業を中心とした景況感の悪化や、物価上昇を受けた消費者マインドの悪化で、国内景気の足取りも鈍くなっていることから、利上げ提案を撤回したとみられる。
14日発表された日銀企業短期経済観測調査(短観)では、業況判断(DI)が先行きの見通しも含めて全般的に悪化した。ブルームバーグ・ニュースが事前に日銀ウオッチャー16人を対象に行った調査では、年度内の利上げ予想は姿を消し、コンセンサス(8人)は来年7−9月まで後退した。水野委員の利上げ提案撤回で、利上げ予想時期は一段と先送りされそうだ。
米モルガン・スタンレーのコルム・ケラハー最高財務責任者(CFO)は19日、信用市場を取り巻く環境や中国投資公司によるモルガンへの出資について、電話インタビューに応じ次のようにコメントした。
信用市場を取り巻く環境について:
9月以降「状況は明らかに悪化した。信用市場を取り巻く環境は引き続き厳しい。より正常な状態に戻るまでには数四半期を要するだろう」
「今後数四半期は、信用が債券ビジネスの足かせになると強く感じている」
中国投資公司(CIC)の出資について:
「われわれはかなり前にCICに打診した。今年の夏だった。ジョン・マック最高経営責任者(CEO)の中国での方針やモルガンの中国フランチャイズの強みに基づき、協力し合える分野を探るためだ。戦略的にも、CICはわれわれにとって非常に良いパートナーだと感じている」
「われわれは、中国がわれわれのビジネスにとって非常に重要な礎であると信じている。CICは同国で定評があると信じている」
信用市場を取り巻く環境について:
9月以降「状況は明らかに悪化した。信用市場を取り巻く環境は引き続き厳しい。より正常な状態に戻るまでには数四半期を要するだろう」
「今後数四半期は、信用が債券ビジネスの足かせになると強く感じている」
中国投資公司(CIC)の出資について:
「われわれはかなり前にCICに打診した。今年の夏だった。ジョン・マック最高経営責任者(CEO)の中国での方針やモルガンの中国フランチャイズの強みに基づき、協力し合える分野を探るためだ。戦略的にも、CICはわれわれにとって非常に良いパートナーだと感じている」
「われわれは、中国がわれわれのビジネスにとって非常に重要な礎であると信じている。CICは同国で定評があると信じている」
サマーズ元米財務長官は19日、米経済が来年リセッション(景気後退)入りする可能性が「かなり高い」との見方を示し、政策当局に成長を維持させる取り組みを強化するよう求めた。
現在ハーバード大学教授のサマーズ氏(53)は、ワシントンのシンクタンク、ブルッキングス研究所で講演し「今必要なのは、金融や住宅セクターの問題の影響を抑えるための包括的な対応だ」と指摘。これまでのところ「そうした対応は不在であり、短期的には実施の見通しもない」と述べ、500億−750億ドル規模の景気刺激策の導入を提案した。
クリントン政権下で1999−2001年に財務長官を務めたサマーズ氏はまた「成長がかなり抑圧される時期に向かっていることはほぼ間違いない」と指摘。「70年代後半のスタグフレーションや80年代初めのリセッション以来の最悪期に向かっている可能性もわずかながらある」との見方を示した。
同氏はさらに、連邦公開市場委員会(FOMC)が翌日物金利よりも期間の長い短期金利を重視すべきだと指摘。FOMCが9月以降実施した3回の利下げは、ほかの短期金利に完全には反映されていないため、「政策当局は従来の政策金利ではなく、より意味のある信用コストの指標に注目することを検討すべきだ」と述べ、ロンドン銀行間金利(LIBOR)を例に挙げた。
現在ハーバード大学教授のサマーズ氏(53)は、ワシントンのシンクタンク、ブルッキングス研究所で講演し「今必要なのは、金融や住宅セクターの問題の影響を抑えるための包括的な対応だ」と指摘。これまでのところ「そうした対応は不在であり、短期的には実施の見通しもない」と述べ、500億−750億ドル規模の景気刺激策の導入を提案した。
クリントン政権下で1999−2001年に財務長官を務めたサマーズ氏はまた「成長がかなり抑圧される時期に向かっていることはほぼ間違いない」と指摘。「70年代後半のスタグフレーションや80年代初めのリセッション以来の最悪期に向かっている可能性もわずかながらある」との見方を示した。
同氏はさらに、連邦公開市場委員会(FOMC)が翌日物金利よりも期間の長い短期金利を重視すべきだと指摘。FOMCが9月以降実施した3回の利下げは、ほかの短期金利に完全には反映されていないため、「政策当局は従来の政策金利ではなく、より意味のある信用コストの指標に注目することを検討すべきだ」と述べ、ロンドン銀行間金利(LIBOR)を例に挙げた。
今日の指数発表12/20 (木)
日本 日銀政策金利
06:45 ニュージーランド 経常収支-3Q
08:50 日本 通関ベース貿易収支-11月(季調済)
15:30 日本 福井日銀総裁定例記者会見
16:00 日本 コンビニエンスストア売上高-11月(前年比)
16:10 ドイツ GFK消費者信頼感調査-1月
16:15 スイス 貿易収支-11月
16:15 スイス 生産者-輸入価格-11月
16:15 スイス 生産者-輸入価格-11月(前年比)
18:30 イギリス GDP-3Q(確報値)
18:30 イギリス GDP-3Q(前年比)
18:30 イギリス 経常収支-3Q
18:30 南アフリカ 生産者物価指数-11月
18:30 南アフリカ 生産者物価指数-11月(前年比)
22:30 アメリカ 新規失業保険申請件数
22:30 アメリカ 実質GDP-3Q(確報値)
22:30 アメリカ 個人消費-3Q(確報値)
22:30 アメリカ GDP価格指数-3Q(確報値)
22:30 アメリカ コアPCE-3Q(確報値)
22:30 アメリカ 景気先行指標総合指数-11月
22:30 アメリカ フィラデルフィア連銀指数-12月
日本 日銀政策金利
06:45 ニュージーランド 経常収支-3Q
08:50 日本 通関ベース貿易収支-11月(季調済)
15:30 日本 福井日銀総裁定例記者会見
16:00 日本 コンビニエンスストア売上高-11月(前年比)
16:10 ドイツ GFK消費者信頼感調査-1月
16:15 スイス 貿易収支-11月
16:15 スイス 生産者-輸入価格-11月
16:15 スイス 生産者-輸入価格-11月(前年比)
18:30 イギリス GDP-3Q(確報値)
18:30 イギリス GDP-3Q(前年比)
18:30 イギリス 経常収支-3Q
18:30 南アフリカ 生産者物価指数-11月
18:30 南アフリカ 生産者物価指数-11月(前年比)
22:30 アメリカ 新規失業保険申請件数
22:30 アメリカ 実質GDP-3Q(確報値)
22:30 アメリカ 個人消費-3Q(確報値)
22:30 アメリカ GDP価格指数-3Q(確報値)
22:30 アメリカ コアPCE-3Q(確報値)
22:30 アメリカ 景気先行指標総合指数-11月
22:30 アメリカ フィラデルフィア連銀指数-12月
日経平均 15030.51円(177.35円安)
東京株式市場では、日経平均が6日続落。銀行株への買い戻しなどをテコに戻りを試したものの上値が重く跳ね返され、引けにかけて下げ幅を広げた。東証1部出来高が17億7698万株と薄薄いの中、後場終盤に先物への売りが強まり、日経平均は18日に続いて1万5000円の下値に接近した。
東京株式市場では、日経平均が6日続落。銀行株への買い戻しなどをテコに戻りを試したものの上値が重く跳ね返され、引けにかけて下げ幅を広げた。東証1部出来高が17億7698万株と薄薄いの中、後場終盤に先物への売りが強まり、日経平均は18日に続いて1万5000円の下値に接近した。
19日の外国為替市場では、オーストラリア・ドルとニュージーランド・ドルが上昇する可能性がある。欧州中央銀行(ECB)による金融システムへの資金供給を受け、低金利の日本で調達した資金で高金利建て資産を買い入れるキャリー取引が促進されるとの観測が広がっている。
豪ドルとNZドルは対円でも続伸する公算がある。世界的な株高が投資家にキャリー取引への信頼感を与えている。前日は、ECBが銀行間の貸し渋りの緩和を目指し、過去最高の5000億ドル(約56兆6000億円)規模の資金を供給したことを受け、豪ドルは米ドルに対し3カ月ぶりの安値付近の水準から上昇し、NZドルも3週間ぶり安値から反発した。
ABNアムロ・ホールディングの為替ストラテジスト、グレッグ・ギブス氏(シドニー在勤)は「豪ドルとNZドルの回復の可能性が高まっている」との見方を示した。
豪ドルとNZドルは対円でも続伸する公算がある。世界的な株高が投資家にキャリー取引への信頼感を与えている。前日は、ECBが銀行間の貸し渋りの緩和を目指し、過去最高の5000億ドル(約56兆6000億円)規模の資金を供給したことを受け、豪ドルは米ドルに対し3カ月ぶりの安値付近の水準から上昇し、NZドルも3週間ぶり安値から反発した。
ABNアムロ・ホールディングの為替ストラテジスト、グレッグ・ギブス氏(シドニー在勤)は「豪ドルとNZドルの回復の可能性が高まっている」との見方を示した。
UBSインベストメント・バンクの上級経済顧問、ジョージ・マグナス氏(ロンドン在勤)は18日、ドルが主要通貨に対して下落するなかで、基軸通貨としてのドルの信頼性が試されるだろうとの見方を示した。
マグナス氏はインタビューで、「明らかにドルの信頼性は限界にまできており、今後どうなるかはよく分からない」と述べた。
同氏は、アジアや中東の新興市場の政府・企業が2008年に「ドルを見捨て」、資産をドル以外の通貨で値付けする可能性は低いと指摘する一方で、ドルは「厳しく試される」との見方を示した。
下落傾向にあるドルを敬遠し、価値が保全される見通しの資産を好む投資家の一例として同氏は、政府系投資ファンド(ソブリン・ウエルス・ファンド、SWF)を挙げた。
住宅不況に端を発したリセッション(景気後退)入りの回避を目指す米金融当局が追加利下げを進めるとの見方が広がるなか、ドルは下落している。米連邦準備制度が算出している貿易加重平均のドル指数では、ドルは11月までの1年間に7%下落した。
マグナス氏はインタビューで、「明らかにドルの信頼性は限界にまできており、今後どうなるかはよく分からない」と述べた。
同氏は、アジアや中東の新興市場の政府・企業が2008年に「ドルを見捨て」、資産をドル以外の通貨で値付けする可能性は低いと指摘する一方で、ドルは「厳しく試される」との見方を示した。
下落傾向にあるドルを敬遠し、価値が保全される見通しの資産を好む投資家の一例として同氏は、政府系投資ファンド(ソブリン・ウエルス・ファンド、SWF)を挙げた。
住宅不況に端を発したリセッション(景気後退)入りの回避を目指す米金融当局が追加利下げを進めるとの見方が広がるなか、ドルは下落している。米連邦準備制度が算出している貿易加重平均のドル指数では、ドルは11月までの1年間に7%下落した。
イングランド銀行当局者によると、英政府が中堅銀行ノーザン・ロックの国有化に迫られた場合、同行の資産は分割売却される可能性がある。
イングランド銀行のキング総裁とギーブ副総裁は18日、ノーザン・ロックを国有化する選択肢について英議会議員と協議した。ただ、英政府は依然として、現時点で買収を申し出ている2社のうちの1社に同行を売却する方向で取り組んでいる。
ギーブ副総裁はこの日の財務委員会で、「プランAは、ヴァージン・グループまたはオリバント・アドバイザーズへの売却を完了することだ」と説明。「プランBは暫定的な措置として、ある形で業務を再開することだ。ノーザン・ロックが管理プロセスを終えれば、業務の多くを他の金融機関に譲渡することが可能になるだろう」と述べた。
こうした発言の背景には、政府がノーザン・ロックの国有化に踏み切らざるを得ないとの懸念が強まっていることがある。財務委員会メンバーのアンドルー・ラブ議員(労働党)はインタビューで、「ノーザン・ロックにとって可能な選択肢は、迅速に事業を閉鎖することだ」と述べた上で、「同行は国有化に追い込まれるかもしれない。公的資金の面でこれは危険だ」と話した。
米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン市場の混乱で9月に資金繰りが行き詰ったノーザン・ロックは、すでにイングランド銀行から少なくとも250億ポンド(約5兆7000億円)の緊急融資を受けている。
ノーザン・ロックに対しては、英資産家リチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・グループと投資会社オリバント・アドバイザーズが買収を提案している。ダーリング英財務相は同行への責任を回避したい意向であると同時に、公的資金を保護したい考えだ。
イングランド銀行のキング総裁とギーブ副総裁は18日、ノーザン・ロックを国有化する選択肢について英議会議員と協議した。ただ、英政府は依然として、現時点で買収を申し出ている2社のうちの1社に同行を売却する方向で取り組んでいる。
ギーブ副総裁はこの日の財務委員会で、「プランAは、ヴァージン・グループまたはオリバント・アドバイザーズへの売却を完了することだ」と説明。「プランBは暫定的な措置として、ある形で業務を再開することだ。ノーザン・ロックが管理プロセスを終えれば、業務の多くを他の金融機関に譲渡することが可能になるだろう」と述べた。
こうした発言の背景には、政府がノーザン・ロックの国有化に踏み切らざるを得ないとの懸念が強まっていることがある。財務委員会メンバーのアンドルー・ラブ議員(労働党)はインタビューで、「ノーザン・ロックにとって可能な選択肢は、迅速に事業を閉鎖することだ」と述べた上で、「同行は国有化に追い込まれるかもしれない。公的資金の面でこれは危険だ」と話した。
米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン市場の混乱で9月に資金繰りが行き詰ったノーザン・ロックは、すでにイングランド銀行から少なくとも250億ポンド(約5兆7000億円)の緊急融資を受けている。
ノーザン・ロックに対しては、英資産家リチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・グループと投資会社オリバント・アドバイザーズが買収を提案している。ダーリング英財務相は同行への責任を回避したい意向であると同時に、公的資金を保護したい考えだ。
米ダラス連銀のフィッシャー総裁は18日、ロイター通信とのインタビューで、米経済は減速しつつあるとみられるものの、米金融当局は「過剰に反応」せず、インフレを確実に抑制することが必要だとの考えを示した。
フィッシャー総裁は「今までの利下げが来年にかけて米景気に幾分かの浮揚力を与えるだろう」とした上で、「過剰反応して将来にさらなる問題を作り出すことは避けなければならない」と語った。
同総裁は、金融政策は効果が表れるまでに時間差があるため、最近の利下げが成長に効果を及ぼすのは少し先になるだろうと指摘した。また、「幾つかの点でインフレ圧力が高まりつつあることも気に掛かる。従って、そのようなインフレの残り火をかき立てることがないようにする必要がある」と語った。
フィッシャー総裁は「今までの利下げが来年にかけて米景気に幾分かの浮揚力を与えるだろう」とした上で、「過剰反応して将来にさらなる問題を作り出すことは避けなければならない」と語った。
同総裁は、金融政策は効果が表れるまでに時間差があるため、最近の利下げが成長に効果を及ぼすのは少し先になるだろうと指摘した。また、「幾つかの点でインフレ圧力が高まりつつあることも気に掛かる。従って、そのようなインフレの残り火をかき立てることがないようにする必要がある」と語った。
今日の指数発表12/19 (水)
08:30 オーストラリア Wetpac先行指数-10月
08:50 日本 全産業活動指数-10月
16:00 ドイツ 生産者物価指数-11月
16:00 ドイツ 生産者物価指数-11月(前年比)
16:30 ドイツ IFO景気動向-12月
16:00 ドイツ IFO現況評価値-12月
16:00 ドイツ IFO予想値-12月
18:00 南アフリカ 実質小売売上高-10月(前年比)
18:30 イギリス BOE議事録
18:30 南アフリカ CPIX-11月
18:30 南アフリカ CPIX-11月(前年比)
19:00 ユーロ圏 建設支出-10月
19:00 ユーロ圏 建設支出-10月(前年比)
22:30 カナダ 卸売売上高-10月
08:30 オーストラリア Wetpac先行指数-10月
08:50 日本 全産業活動指数-10月
16:00 ドイツ 生産者物価指数-11月
16:00 ドイツ 生産者物価指数-11月(前年比)
16:30 ドイツ IFO景気動向-12月
16:00 ドイツ IFO現況評価値-12月
16:00 ドイツ IFO予想値-12月
18:00 南アフリカ 実質小売売上高-10月(前年比)
18:30 イギリス BOE議事録
18:30 南アフリカ CPIX-11月
18:30 南アフリカ CPIX-11月(前年比)
19:00 ユーロ圏 建設支出-10月
19:00 ユーロ圏 建設支出-10月(前年比)
22:30 カナダ 卸売売上高-10月
欧州中央銀行(ECB)は18日、信用収縮の緩和に向けた協調政策の一環として、過去最大級となる3486億ユーロ(約56兆9600億円相当)の資金を供給。これを受けて短期金融市場ではユーロ建ての短期金利が大幅に低下した。
欧州銀行連盟(EBF)によれば、2週間物の欧州銀行間貸出金利(EURIBOR)は過去最大の50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイント)低下し、4.45%となった。過去2週間では83bp上昇していた。
金利低下は銀行間の貸し渋りを緩和するための各国中銀の政策が成果をもたらした最初の兆候となった。ECBは期間2週間のオペを実施し、従来予想の1700億ユーロを大きく上回る3486億ユーロを供給した。
アンシンジェール・ドゥ・ボーフォールの債券アナリスト、マーク・オスワルド氏(ロンドン在勤)は、「こう着状態を打破する意志表明としての、かなり強硬な手段だ」と指摘。「市中銀行が自ら作り上げた問題から抜け出すため、ECBが資金面で手助けしている」と語った。
一方、英国銀行協会(BBA)によると、2週間物ドル建てロンドン銀行間貸出金利(LIBOR)は1bp上昇の5.10%。米連邦準備制度理事会(FRB)が17日にターム物資金入札を実施し、200億ドル(約2兆2640億円)の資金を供給したものの、影響がまだ出ていない。ポンド建てLIBORは過去最大の77bp上昇し、6.51%となった。
欧州銀行連盟(EBF)によれば、2週間物の欧州銀行間貸出金利(EURIBOR)は過去最大の50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイント)低下し、4.45%となった。過去2週間では83bp上昇していた。
金利低下は銀行間の貸し渋りを緩和するための各国中銀の政策が成果をもたらした最初の兆候となった。ECBは期間2週間のオペを実施し、従来予想の1700億ユーロを大きく上回る3486億ユーロを供給した。
アンシンジェール・ドゥ・ボーフォールの債券アナリスト、マーク・オスワルド氏(ロンドン在勤)は、「こう着状態を打破する意志表明としての、かなり強硬な手段だ」と指摘。「市中銀行が自ら作り上げた問題から抜け出すため、ECBが資金面で手助けしている」と語った。
一方、英国銀行協会(BBA)によると、2週間物ドル建てロンドン銀行間貸出金利(LIBOR)は1bp上昇の5.10%。米連邦準備制度理事会(FRB)が17日にターム物資金入札を実施し、200億ドル(約2兆2640億円)の資金を供給したものの、影響がまだ出ていない。ポンド建てLIBORは過去最大の77bp上昇し、6.51%となった。
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT、オンライン版)は18日、米政府関係者を含む多くの人が米連邦準備制度や住宅ローンの貸し手に対し、住宅バブルやそれが及ぼす悪影響の可能性について数年前から警告を発してきたものの、こうした警告がことごとく無視されたと報じた。
同紙によると、グリーンスパン前連邦準備制度理事会(FRB)議長は在任当時、借り手にとって返済不可能な住宅ローンの販売を促進する貸し手を調査する必要があるとのグラムリック元FRB理事の進言をはねつけた。グラムリック氏は今年9月に死去した。
また、グリーンライニング・インスティチュートのジョン・ガンボア氏らは2004年にグリーンスパン氏に対し、自主的に設けた倫理規定に従うようローンの貸し手に圧力をかけることを要請したが、グリーンスパン氏は関心を示さなかったという。
一方、グリーンスパン前議長は同紙とのインタビューで、米連邦準備制度には住宅バブルとその崩壊の責任はないと述べた上で、同当局が不正な融資を十分に調査することはできなかったと説明したという。
同紙によると、グリーンスパン前連邦準備制度理事会(FRB)議長は在任当時、借り手にとって返済不可能な住宅ローンの販売を促進する貸し手を調査する必要があるとのグラムリック元FRB理事の進言をはねつけた。グラムリック氏は今年9月に死去した。
また、グリーンライニング・インスティチュートのジョン・ガンボア氏らは2004年にグリーンスパン氏に対し、自主的に設けた倫理規定に従うようローンの貸し手に圧力をかけることを要請したが、グリーンスパン氏は関心を示さなかったという。
一方、グリーンスパン前議長は同紙とのインタビューで、米連邦準備制度には住宅バブルとその崩壊の責任はないと述べた上で、同当局が不正な融資を十分に調査することはできなかったと説明したという。
日経平均 15207.86円(41.93円安)
東京株式市場では、日経平均が小幅ながら5日続落。米国株安を受けて朝方は売り先行で始まり、心理的な節目である1万5000円の下値をトライした。しかし、これまでの下げピッチの速さから1万5000円割れの直前で跳ね返され、短期の売り買いが交錯する先物に振らされる展開が続き、軟調地合いの中でもみあった。
東京株式市場では、日経平均が小幅ながら5日続落。米国株安を受けて朝方は売り先行で始まり、心理的な節目である1万5000円の下値をトライした。しかし、これまでの下げピッチの速さから1万5000円割れの直前で跳ね返され、短期の売り買いが交錯する先物に振らされる展開が続き、軟調地合いの中でもみあった。
オーストラリア準備銀行(RBA)は18日公表した4日の政策決定会合の議事録で、世界的な金融市場の混乱により市場金利が上昇し、与信環境がオーストラリア内外で引き締まったとの認識を示した。
議事録は、「11月の会合以降に市場金利が変動していなければ、今回の会合で利上げをする国内的な強い理由があった」が、「短期市場金利が上昇していたことから、この会合で政策金利を一段と引き上げれば、市場金利上昇に加わる圧力となり、全体として金融環境が短期間に大幅に引き締まることになると判断した」としている。RBAは「入手可能なデータに基づき、また世界的な見通し不透明を考慮し、直ちに利上げをすることは正しい策でないと結論付けた」という。
RBAは4日の会合で、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートを6.75%に据え置いた。8月と11月には0.25ポイントずつの利上げを実施していた。
議事録は、「11月の会合以降に市場金利が変動していなければ、今回の会合で利上げをする国内的な強い理由があった」が、「短期市場金利が上昇していたことから、この会合で政策金利を一段と引き上げれば、市場金利上昇に加わる圧力となり、全体として金融環境が短期間に大幅に引き締まることになると判断した」としている。RBAは「入手可能なデータに基づき、また世界的な見通し不透明を考慮し、直ちに利上げをすることは正しい策でないと結論付けた」という。
RBAは4日の会合で、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートを6.75%に据え置いた。8月と11月には0.25ポイントずつの利上げを実施していた。
英紙ガーディアン(オンライン版)は18日、英政府が中堅銀行ノーザン・ロックを国営化してから数日以内に複数の英大手銀行を受け皿に分割する計画があると報じた。事情に詳しい匿名の関係者の情報として伝えた。
同紙によれば、この計画では英政府がノーザン・ロックを国営化しても、速やかにその役割を軽減できる。また、国営化に伴うコストを抑え、英5位の金融機関を国の管理下に置くことから生じる住宅ローン市場のゆがみを防ぐことが可能だという。
同紙によれば、この計画では英政府がノーザン・ロックを国営化しても、速やかにその役割を軽減できる。また、国営化に伴うコストを抑え、英5位の金融機関を国の管理下に置くことから生じる住宅ローン市場のゆがみを防ぐことが可能だという。
米シティグループ・プライベート・クライアンツのエコノミスト、オトマー・ラング氏(独デュッセルドルフ)は17日、金融市場や最近のインフレリスクについて次のようにコメントした。ドイツ語
でインタビューに答えた。
金融市場について:
「取引が不可能となる休暇シーズンを間近に控えているため、すべての市場が神経質になっている。このため今週は、非常に変動の激しい展開になるだろう」
インフレリスクについて:
「われわれは米金融当局が来年前半に政策金利を3.5%に引き下げるとみている。一方で、米国のインフレ率がかなり高い水準にあることから、この見通しに疑問符が付き始める恐れもある。為替市場がこうした見方を取っているのが、現在ドルが上昇している理由だ」
でインタビューに答えた。
金融市場について:
「取引が不可能となる休暇シーズンを間近に控えているため、すべての市場が神経質になっている。このため今週は、非常に変動の激しい展開になるだろう」
インフレリスクについて:
「われわれは米金融当局が来年前半に政策金利を3.5%に引き下げるとみている。一方で、米国のインフレ率がかなり高い水準にあることから、この見通しに疑問符が付き始める恐れもある。為替市場がこうした見方を取っているのが、現在ドルが上昇している理由だ」
今日の指数発表12/18 (火)
09:30 オーストラリア RBA 議事録(12月5日開催分)
11:00 ニュージーランド NBNZ企業信頼感-12月
17:15 スイス 実質小売売上高-10月(前年比)
18:30 イギリス 消費者物価指数-11月
18:30 イギリス 消費者物価指数-11月(前年比)
18:30 イギリス 消費者物価指数-11月(コア)
18:30 イギリス 小売物価指数-11月
18:30 イギリス 小売物価指数-11月(前年比)
18:30 イギリス 小売物価指数-11月(前年比/コア)
19:00 ユーロ圏 貿易収支-10月(季調済)
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月(前年比)
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月(コア)
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月(前年比/コア)
21:00 カナダ 景気先行指標指数-11月
22:30 アメリカ 住宅着工件数-11月
22:30 アメリカ 建設許可件数-11月
09:30 オーストラリア RBA 議事録(12月5日開催分)
11:00 ニュージーランド NBNZ企業信頼感-12月
17:15 スイス 実質小売売上高-10月(前年比)
18:30 イギリス 消費者物価指数-11月
18:30 イギリス 消費者物価指数-11月(前年比)
18:30 イギリス 消費者物価指数-11月(コア)
18:30 イギリス 小売物価指数-11月
18:30 イギリス 小売物価指数-11月(前年比)
18:30 イギリス 小売物価指数-11月(前年比/コア)
19:00 ユーロ圏 貿易収支-10月(季調済)
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月(前年比)
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月(コア)
21:00 カナダ 消費者物価指数-11月(前年比/コア)
21:00 カナダ 景気先行指標指数-11月
22:30 アメリカ 住宅着工件数-11月
22:30 アメリカ 建設許可件数-11月
日経平均 15249.79円(264.72円安)
東京株式市場では日経平均が大幅続落。米国株安を受けて軟調にスタートしたあと、後場から先物主導で一段安となり、下げ幅は一時300円に迫った。香港株やオーストラリア株の下げを受けてセンチメントが悪化したことに加え、商いが薄いことから先物の下げが現物により強く反映され、ずるずると下値を切り下げたという。
東京株式市場では日経平均が大幅続落。米国株安を受けて軟調にスタートしたあと、後場から先物主導で一段安となり、下げ幅は一時300円に迫った。香港株やオーストラリア株の下げを受けてセンチメントが悪化したことに加え、商いが薄いことから先物の下げが現物により強く反映され、ずるずると下値を切り下げたという。
今日の指数発表12/17 (月)
08:50 日本 第三次産業活動指数-10月
09:01 イギリス ライトムーブ住宅価格-12月
09:01 イギリス ライトムーブ住宅価格-12月(前年比)
09:30 オーストラリア 新規住宅-3Q
14:00 日本 日銀短観 景気一致指数-10月(確報値)
14:00 日本 日銀短観 景気先行指数-10月(確報値)
17:15 スイス 鉱工業生産-3Q
17:15 スイス 鉱工業生産-3Q(前年比)
22:30 カナダ 国際証券取扱高-10月
22:30 カナダ 新車販売台数-10月
22:30 アメリカ 経常収支-3Q
22:30 アメリカ NY連銀製造業景気指数-12月
23:00 アメリカ ネット長期TICフロー-10月
23:00 アメリカ ネットTICフロー合計-10月
27:00 アメリカ NAHB住宅市場指数-12月
08:50 日本 第三次産業活動指数-10月
09:01 イギリス ライトムーブ住宅価格-12月
09:01 イギリス ライトムーブ住宅価格-12月(前年比)
09:30 オーストラリア 新規住宅-3Q
14:00 日本 日銀短観 景気一致指数-10月(確報値)
14:00 日本 日銀短観 景気先行指数-10月(確報値)
17:15 スイス 鉱工業生産-3Q
17:15 スイス 鉱工業生産-3Q(前年比)
22:30 カナダ 国際証券取扱高-10月
22:30 カナダ 新車販売台数-10月
22:30 アメリカ 経常収支-3Q
22:30 アメリカ NY連銀製造業景気指数-12月
23:00 アメリカ ネット長期TICフロー-10月
23:00 アメリカ ネットTICフロー合計-10月
27:00 アメリカ NAHB住宅市場指数-12月
今週の為替相場はドルの堅調な展開が予想される。
先週発表の米経済指標、11月の消費者物価指数が前月比0.8%上昇と2年2カ月ぶりの伸び率となった。また11月の鉱工業生産指数が市場予想平均を上回ったことから米追加利下げ観測が後退しドルのショートカバーを巻き込み下値不安は緩和したとかんがえられる。今後の流れをうらなう意味では今週発表の11月の米住宅着工・建設許可件数、米フィラデルフィア連銀が公表する12月の製造業景気指数等が予定されている。ドルの堅調さが保たれるか注目したい。
先週発表の米経済指標、11月の消費者物価指数が前月比0.8%上昇と2年2カ月ぶりの伸び率となった。また11月の鉱工業生産指数が市場予想平均を上回ったことから米追加利下げ観測が後退しドルのショートカバーを巻き込み下値不安は緩和したとかんがえられる。今後の流れをうらなう意味では今週発表の11月の米住宅着工・建設許可件数、米フィラデルフィア連銀が公表する12月の製造業景気指数等が予定されている。ドルの堅調さが保たれるか注目したい。
欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が14日発表した11月のユーロ圏消費者物価指数確定値は前年同月比3.1%上昇と、2001年5月以来の高い伸びとなった。景気拡大が鈍化しているにもかかわらず、欧州中央銀行(ECB)による政策金利の引き下げが一段と難しくなった。
確定値は11月30日発表の速報値(3.0%上昇)から上方修正された。10月は2.6%上昇だった。11月は前月比で0.5%上昇した。
米国と英国、カナダの中央銀行は利下げを実施したが、ECBは商品価格の上昇と失業率の低下がインフレスパイラルを引き起こす恐れがあるとして、政策金利を据え置いた。トリシェ総裁は6日、定例政策委員会の一部メンバーが利上げを支持したことを明らかにした。
BNPパリバのエコノミスト(ロンドン在勤)、ドミニク・ブライアント氏は、「ECBはジレンマに陥っているようだ」と指摘。「当局は行動が遅れることを避けるため、インフレ期待を軽視しないように努めている」と語った。
金利先物(2008年6月限)は前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げ4.53%となった。ユーロはドルに対して0.6%安の1ユーロ=1.4547ドル。
BNPパリバのエコノミスト(ロンドン在勤)、ドミニク・ブライアント氏は、「ECBはジレンマに陥っているようだ」と指摘。「当局は行動が遅れることを避けるため、インフレ期待を軽視しないように努めている」と語った。
確定値は11月30日発表の速報値(3.0%上昇)から上方修正された。10月は2.6%上昇だった。11月は前月比で0.5%上昇した。
米国と英国、カナダの中央銀行は利下げを実施したが、ECBは商品価格の上昇と失業率の低下がインフレスパイラルを引き起こす恐れがあるとして、政策金利を据え置いた。トリシェ総裁は6日、定例政策委員会の一部メンバーが利上げを支持したことを明らかにした。
BNPパリバのエコノミスト(ロンドン在勤)、ドミニク・ブライアント氏は、「ECBはジレンマに陥っているようだ」と指摘。「当局は行動が遅れることを避けるため、インフレ期待を軽視しないように努めている」と語った。
金利先物(2008年6月限)は前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げ4.53%となった。ユーロはドルに対して0.6%安の1ユーロ=1.4547ドル。
BNPパリバのエコノミスト(ロンドン在勤)、ドミニク・ブライアント氏は、「ECBはジレンマに陥っているようだ」と指摘。「当局は行動が遅れることを避けるため、インフレ期待を軽視しないように努めている」と語った。
ルクセンブルクのユンケル首相兼財務相は14日、欧米の主力中央銀行が信用収縮緩和を目指し取った協調行動は、景気減速阻止に向けた「正しい方向」への動きだとの認識を示した。
ユーロ圏財務相会議の議長を務める同首相は仏ラジオ局フランス・インターとのインタビューで、信用収縮の「終わりはまだ見えない」と述べた。
ユンケル首相はまた、ユーロ上昇に伴いユーロ圏内の各国経済は競争力向上が求められていると指摘。ユーロ高はさまざまな業界に違った形で影響しており、特に自動車と航空業界に打撃を与えているとの見方を示した。
ユーロ圏財務相会議の議長を務める同首相は仏ラジオ局フランス・インターとのインタビューで、信用収縮の「終わりはまだ見えない」と述べた。
ユンケル首相はまた、ユーロ上昇に伴いユーロ圏内の各国経済は競争力向上が求められていると指摘。ユーロ高はさまざまな業界に違った形で影響しており、特に自動車と航空業界に打撃を与えているとの見方を示した。
日経平均 15514.51円(22.01円安)
東京株式市場で日経平均は小幅続落。朝方は円安基調を好感して買いが先行したものの、日銀短観と先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出のイベント通過後は特に材料がなく、午後は方向感のないもみあいに終始。マイナス圏で大引けた。
週末でポジション調整の売りが徐々に優勢となったほか、ムーディーズがシティグループ C.N の格付けを引き下げたと伝えられ「今晩の米国株式市場に対する警戒感も出ている」(準大手証券情報担当者)との声が出た。
業種別では、医薬品や精密機器、食品などが買われた。日銀短観で業種別でのDIが大幅に悪化した不動産や、外資系証券会社が複数社の投資判断を引き下げた保険の下落が目立ったほか、前日の米国株式市場で金融株が軟調だったこと受けて銀行株も下落した。
東京株式市場で日経平均は小幅続落。朝方は円安基調を好感して買いが先行したものの、日銀短観と先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出のイベント通過後は特に材料がなく、午後は方向感のないもみあいに終始。マイナス圏で大引けた。
週末でポジション調整の売りが徐々に優勢となったほか、ムーディーズがシティグループ C.N の格付けを引き下げたと伝えられ「今晩の米国株式市場に対する警戒感も出ている」(準大手証券情報担当者)との声が出た。
業種別では、医薬品や精密機器、食品などが買われた。日銀短観で業種別でのDIが大幅に悪化した不動産や、外資系証券会社が複数社の投資判断を引き下げた保険の下落が目立ったほか、前日の米国株式市場で金融株が軟調だったこと受けて銀行株も下落した。
米ディシジョン・エコノミクスの上級エコノミスト、ピエール・エリス氏は13日、11月の米小売売上高について次のように語った。ニューヨークからインタビューに答えた。
同日発表された11月の小売売上高はエコノミスト予想を上回る前月比1.2%増、米生産者物価指数(PPI)は34年ぶりの大幅な伸びとなり、利下げ観測が後退した。
「感謝祭のタイミングの影響で若干誇張された可能性があり、12月初めに揺り戻しがあるかもしれない。それでも基調は誰もが予想したより強い」
同日発表された11月の小売売上高はエコノミスト予想を上回る前月比1.2%増、米生産者物価指数(PPI)は34年ぶりの大幅な伸びとなり、利下げ観測が後退した。
「感謝祭のタイミングの影響で若干誇張された可能性があり、12月初めに揺り戻しがあるかもしれない。それでも基調は誰もが予想したより強い」
欧州中央銀行(ECB)のシュタルク理事は、原油や食品の値上がりに伴うユーロ圏の消費者物価の上昇を懸念していると表明した。ECBが13日、同理事の12日夜の講演原稿をウェブサイトに掲載した。
シュタルク理事は「原油や食品をはじめとする商品相場は現在、世界的な規模で力強く上昇している」と指摘。「わたしの考えでは、中銀当局者が警戒しているように、消費者物価への波及の可能性に懸念を抱くべきだ」と述べた。
シュタルク理事は「原油や食品をはじめとする商品相場は現在、世界的な規模で力強く上昇している」と指摘。「わたしの考えでは、中銀当局者が警戒しているように、消費者物価への波及の可能性に懸念を抱くべきだ」と述べた。

